事例1336
交通事故示談★熊本市東区・20代男性・「6日間」の弁護士交渉で、保険会社提示「10万円強」→「65万円弱」へ「約5.16倍」に示談金を増額して示談解決NEW
ご依頼者:20代男性、熊本市東区在住
事故態様:追突事故
受傷内容:腰椎捻挫
後遺障害:なし
《いなば法律事務所の弁護士へ、ご相談をされた経緯》
保険会社から示談金提示が出たので、
「増額できる可能性が高いのであれば、増額交渉をして欲しい」とのご相談でした。
本件事故の場合、
事故規模が大きいのに(修理代100万円程度と聞いています。)、治療日数が少ない(合計14日)との理由で、示談金提示額が非常に低額に抑えられていました。
考え方によって、示談金の増額幅が大きく異なることが予想される事案でしたが、
「どの考え方をとっても、示談金が増額できる可能性が高い」と判断され、また、
「諸事情からは当方が有利な事案でないか」と考えられました。
ご本人様には、これらの点をご説明の上、示談金増額交渉のご依頼をお受けしました。
《弁護士が保険会社と交渉→「約5.16倍」に示談金を増額して事故解決》
資料取得は不要とのことでしたので、
弁護士は、ご依頼をお受けすると同時に、保険会社と示談交渉を開始しました。
考え方が複数ある中で、一番、高い考え方を基礎に示談金の増額交渉を行ったところ、
交渉開始から「6日」で「弁護士請求額どおり」、
保険会社提示「10万円強」→「65万円弱」
へと、「約5.16倍」に示談金増額をして、事故解決をすることができました。