事例1351
交通事故示談★物損・保険会社から「当方にも過失あり」かつ「車両時価額は約16万円」と主張されていた交通事故→弁護士交渉により「当方過失なし」かつ「車両時価額を約29万円」として、さらに「買替諸費用として約8万円」を加算して支払っていただく、との内容で示談解決できました
依頼者:熊本県内在住の男性
事故の概要:熊本県外(福岡県)における多重事故
《弁護士へのご依頼の経緯》
ご本人様は、
相手方保険会社から「ご本人様にも過失がある」と主張され、納得できないとお考えになって、弁護士相談をされました。
ご相談後、そのまま、弁護士に、保険会社との示談交渉のご依頼をいただきました。
《弁護士の解決~物損について、①過失割合の変更・②評価額の変更・③買替諸費用の回収をして、示談解決》
本件事故による物損について、弁護士が、保険会社と交渉した結果、
①過失割合の変更
保険会社主張「当方有責」→「当方過失なし」
②事故に遭ってしまった自動車の評価額の変更
保険会社主張「約16万円」→「約29万円」
③自動車を買替えるにあたっての諸費用の回収
リサイクル預託金+手続代行費用の合計「約8万円」の回収
という内容で、示談による解決ができました。