事例1357
交通事故示談★物損・熊本市西区在住の男性につき、事故車両の修理代の「30%」にあたる評価損「45万円強」を、修理代・レッカー代・代車代に「加算して」回収して示談解決
ご依頼者:男性、熊本市西区在住
《弁護士へのご依頼の経緯》
保険代理店様のご紹介で、いなば法律事務所に、法律相談を頂いた交通事故です。
ご本人様は、まだ新しい自動車が事故車になってしまったことについて、
強いいきどおりを感じておられました。
《弁護士による解決~修理代などに加算して「評価損」を回収して示談解決》
弁護士は、加害者側の保険会社に対して、
ご本人様の自動車が、修理を経たとしても、事故に遭ったことがある車両となってしまったことについて、
「車両の評価が下がったと考えられる」として、評価損(格落ち損害)を請求しました。
交渉には時間を要しましたが、
最終的には、弁護士が請求した評価損とほぼ同額(乖離率5%未満)の
「45万円強」の金額を、
ご本人様が、事故車両の修理代+レッカー代+代車代に「加算して」受領する形で、
示談による、物損の事故解決ができました。