事例1361
交通事故示談★熊本県菊池郡大津町・50代女性・保険会社提示「約30万円」→弁護士交渉後「約65万円」へ示談金を「35万円弱」増額して事故解決
ご依頼者:50代女性、菊池郡大津町在住
傷病内容:頚椎捻挫ほか(むち打ち症)
《いなば法律事務所の活動~保険会社との示談金増額交渉→示談金を「35万円弱」増額して事故解決》
「弁護士費用特約」をご利用され「弁護士費用の自己負担額なく」、示談金を増額して解決できた交通事故です。
※ 弁護士費用特約の適用の可否は、ご自宅の保険証券を見せて頂ければ、弁護士にて確認できます。
※ 契約内容によりますが、事故車両の弁護士費用特約のみならず、ご自宅の事故車両とは別の自動車や、結婚されておられない方の場合は、実家の自動車に付されている弁護士費用特約を使用できるケースも多いです。
※ ご相談前に弁護士費用特約の保険会社に適用の有無を聞かれても構いませんし、実務的には、弁護士から適用の有無を確認する形でも問題ありません。ご自分では保険会社に「特約を使用したい」と言いにくい場合も、その旨をおっしゃっていただければ、弁護士から聞くことも可能です。
※ 保険会社や担当者などによっては、「事故解決上のトラブルが発生しないと弁護士費用特約を使えない」というようなことを言ってきたり、「自社の加害者側事件を振っている、いわゆる保険会社側弁護士」(熊本の場合、保険会社ごとに特定の弁護士がいます。)を「強く推してくる」場合がありますが・・・解決が困難な事件とみなされた場合は、反対に自社の特定の弁護士は紹介しようとせず、自分で探す必要があると言われたりします・・・、実務的には、そのような縛りはありません。このような場合も、必要であれば、弁護士にご相談いただければ、通常、簡単に対処できます。
弁護士が、示談金増額の交渉を行った結果、
「2週間未満」の交渉で、
ご依頼時「約30万円」→弁護士解決時「約65万円」
※ いずれも、保険会社が既に支払った金額を控除後のお手取り金額です。
へと、示談金を「35万円弱」増額して、事故解決ができました。
具体的な増額費目は、休業損害と傷害慰謝料(通院慰謝料)です。