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事例1362

交通事故示談★日本国外(ヨーロッパ)在住・後遺障害等級非該当の女性につき、弁護士交渉により、保険会社が既に支払った金額を除き「約110万円」の賠償金を回収して、示談による事故解決

2025/11/05

  • 下肢
  • 認定なし
  • その他
ご依頼者:女性、日本国外(ヨーロッパ)在住
当方過失割合:10%
 
 
《弁護士による解決~保険会社との賠償交渉→示談解決》
当初は、熊本県内のご親族から、ご相談をお受けした交通事故です。
ご本人様は、遠方に居住されておられ、時差もありましたので、
打合せや示談書の取り交わしには、熊本県内在住の方とは異なる対応が必要でした。
しかし、連絡手段を工夫することで、
「きちんとご本人様の意思確認をしながら」交通事故の賠償問題を示談解決することができました。
 
示談の内容的にも、
膝の打撲でしたが、「松葉杖をついておられたり」「エコーで水腫・血流消失が確認できていた」こと等を指摘して、
 「骨折等の場合と同等の基準」で、傷害慰謝料の計算を行って、解決できました。
 
最終的な回収金額は、
ご本人様側の過失10%に対応する金額と、保険会社が既に支払った金額を控除した後のお手取り金額で
「約110万円」
となります。
 
いなば法律事務所では、
本件のように「ご依頼様が国外居住の場合」や
「外国籍の方である場合」などの取扱事例があります。

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