2025/12/05

• 肩
• 上肢
• 9級
• 10級
• 12級

交通事故示談★熊本市北区・５０代男性・後遺障害等級「併合９級」につき、弁護士が、損保会社の既払い金控除後で、合計「約２９８５万円」を回収して事故解決NEW

①手指の機能障害に伴う後遺障害等級１０級７号、②上腕骨骨折による肩関節の機能障害に伴う後遺障害等級１２級６号、③神経症状に伴う後遺障害等級１２級１３号、①＋②＋③で併合９級の事案です。

2025/11/28

• 上肢
• 9級
• 10級
• 12級

交通事故後遺症★熊本県内・６０代男性・歩行中の事故で「中手骨骨折・ＣＭ関節脱臼骨折ほか」を受傷されてしまった事案につき、弁護士が自賠責保険に被害者請求を行い、後遺障害等級「併合９級相当」の認定を得ました

①手関節の機能障害について後遺障害等級１２級６号、②手指の機能障害について後遺障害等級１０級７号が認定されました。①②を同じ側の上肢の機能障害と手指の機能障害として「同一の系列」として取り扱い、「併合９級相当」との認定となります。

2025/11/25

• 顔・外貌
• 傷跡
• 12級

交通事故示談★熊本市内在住の男性・自転車事故につき、過失相殺後かつ保険会社が支払済みの賠償金額を除き「約４８５万円を回収」して示談による事故解決

過失割合については、保険会社が「被害者側の過失１５％」と主張→「被害者側の過失１０％」で示談解決

2025/11/08

• 頭部・脳
• 顔・外貌
• 下肢
• 11級
• 12級
• 14級

交通事故後遺症★５０代男性・熊本市内在住につき、後遺障害等級併合１１級（１２級１３号、１２級１４号、１４級５号）の認定を取得

①１２級１３号「局部に頑固な神経症状を残すもの」、②１２級１４号「外貌に醜状を残すもの」、③１４級５号「下肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの」の、合計３部位の後遺障害等級の認定を得た事案です。

2025/10/28

• 上肢
• 11級
• 12級

交通事故訴訟★熊本県菊陽町在住・５０代男性・過失相殺１０％・後遺障害等級併合１１級につき、保険会社提示「３６５万円弱」→弁護士受任後「１１５０万円強」を回収して事故解決

弁護士受任により、保険会社提示額から賠償金を「７８５万円強」増額して、解決できた交通事故事案です。

2025/10/27

• 脊柱・体幹骨
• 下肢
• 12級
• 14級
• その他

交通事故示談★弁護士が「いわゆる無保険車」（任意保険適用なし）との事故につき、「自賠責保険への請求」や「加害者・加害者勤務先」との交渉により、合計「約４７５万円」を実際に回収して事故解決しました（加えて、人身傷害保険金や労災保険金の受取りがありました。）

当初は「ご自分の保険会社から紹介された弁護士にご相談」されましたが、あらためて、いなば法律事務所にご相談とご依頼をいただいた事案です。

2025/09/16

• 肩
• 上肢
• 12級

交通事故後遺症★「鎖骨骨幹部骨折」などを受傷されてしまった熊本県菊池郡在住の男性につき、後遺障害等級１２級６号「１上肢の３大関節中の１関節の機能に障害を残すもの」の認定を取得

「肩関節の機能障害」について、①鎖骨骨幹部骨折に伴う拘縮によるものと捉えられ、かつ、②患側の可動域が健側の可動域角度の３／４以下に制限されているとして、後遺障害等級１２級６号の認定を受けることができました。

2025/08/26

• 脊柱・体幹骨
• 肩
• 上肢
• 12級
• 14級

交通事故後遺症★「上腕骨大結節骨折」「仙骨・恥坐骨骨折」などを受傷されてしまった、熊本市内在住の４０代女性の方について、後遺障害等級「併合１２級」の認定を取得

①「肩関節の機能障害」について１２級６号、②「仙骨・恥坐骨骨折後の神経症状」について１４級９号、の後遺障害等級認定を得ることができた事案です。

2025/08/21

• 下肢
• 12級

交通事故示談★熊本県内・９０代女性・後遺障害等級１２級７号につき、保険会社の提示額「約３１０万円」→弁護士交渉により「約４８５万円」へ「示談金を１７５万円以上」増額して示談解決

「お仕事をされていない高齢者のおひとり暮らし」であり「休業損害や逸失利益が生じない」と考えられるため、「示談金を増額できる見込みは高い」ものの「増額幅は大きくない」と考えられる事案でした。

2025/07/26

• 脊柱・体幹骨
• 肩
• 12級

交通事故後遺症★熊本市内・９０代男性・「鎖骨骨折」後の「肩関節の可動域制限」について、後遺障害等級１２級６号「１上肢の３大関節中の１関節の機能に障害を残すもの」の認定を取得

交通事故により「お怪我をされた肩」とは「反対側の肩」の関節の動きにも問題があったため、「ご本人様の健側の肩関節の可動域角度」ではなく「参考可動域角度との比較」で、後遺障害等級の認定を受けられた事案です。